お騒がせの“TPP問題”・・・

この記事を執筆された人の云う通りだったら・・・・・

万々歳!だけど、、、

ま、確認の意味で載せて置くよ。

   ↓
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/36014/page/0.html

我々の筋ジス医療に関して今や“遺伝子医療”が展開されているが・・・
課題は“治験の遅さ”
TPPが実現されるとこうなるのかい???

記事抜粋  ↓

―医療を、外貨を稼ぐ産業として位置付けるわけですね。
 その通りです。ただ、ここで致命的なネックとなるのが、治験のスピードの遅さです。この問題を何とかしなければ、いくら優れた研究をしたところで、国際競争には勝てません。スピードアップを図る一つの方策として、国際共同治験を進めることが挙げられますが、その推進にもTPPは活用できるでしょう。

あと・・・“介護現場での雇用問題”
その様に上手く行くのかな???

記事抜粋  ↓

―なぜですか。
 賃金水準が低い介護業界は、景気が冷え込んでいる現在でも慢性的な人手不足に悩んでいます。外国人の流入は、その問題の解決につながる可能性があると思います。もちろん、すべての介護職を外国人に任せるべき、というわけではありません。例えば、ケアマネジャーやサービス提供責任者、あるいは事業所の運営者といった管理や運営といった仕事は、日本人がより高い賃金で手掛けるべきです。そうすれば、日本人の雇用は確保されます。
 いずれにせよ、直接介護を手掛ける人材として、外国人にもっと門戸を開放すべきでしょう。それを促進するには、日本語の資格試験を英語で実施することや、入管難民法の専門的・技術的職種に介護分野を加え、介護報酬の人員配置基準について、「外国人も可」と変えることが必要と思います。