胃ろうによる経腸栄養の投与・・・
まさか、俺がやるとは思ってもいなかった!
鼻腔からの痰吸引の時もそうだったかな。
でも実際やってみたらオンの字!
下の息子は今年の2月頃、胃ろう造設手術した。
当時は末期のDMD患者への手術には「リスクが大きく危険だ」だった。
でも1時間程度の手術時間で無事に成功した事例を残した。
(嚥下障害が進んでの手術ではなかったが…
腹部膨満による苦痛を回避するための胃ろう造設だった)
此処に来て、流石に病状は刻々と進んで来たんだな。
誤嚥し易く成った ☞ 経腸栄養の投与の選択肢
う〜ん、成るべくなら…口から摂取してやりたいんだけど!
本人の…口からの摂取への恐怖感が払拭出来ない!
ナンダかんだ・・・事態は変化している。
今朝も俺の番だ。
無事、投薬まで胃に入れた。
昨今、ヘルパーさんにも此の“医療ケア”は可能と成ったけど・・・
なんせ、資格取得の研修は年に1度あるかないか・・・
当分、俺の出番は消えない!