気に成った情報を取得・・・・・息子は大丈夫か???

どうも今回の息子の胃ろう造設手術に関し不安が隠せない!

参考に取得した記事を載せて置いた。

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DMD患者に対する鎮静処置または全身麻酔の施行前の評価と管理について具体的提案の要約

  今後の研究が必要な分野

 本ステートメントは考慮すべき2つの主要点に端を発して作成されたものである。一つは、肺機能障害を伴うDMD患者は、鎮静または全身麻酔を要する処置を受ける場合、高リスクを伴うということである[2]。もう一つは、DMD患者の生存期間は、最近の心肺管理法によって前例のないレベルにまで達してきたため、DMD患者が処置を必要とする症例が増えてきていることである。本ステートメントの目的は、鎮静または全身麻酔を受けるDMD患者のケアに携わる臨床医の助けとなることであり、患者や患者家族などこの分野の関係者すべてに当該テーマに関する最新の医学文献を要約して情報を提供することであり、さらに今後の研究を必要とする分野を特定することである。

ステートメントの第一の目的は、鎮静処置または全身麻酔を受けるDMD患者の管理およびアウトカムを改善することであるが、関連する事柄についてもいくつか強調したい。第一に、患者が疾患の経過のできるだけ早期に、望ましくは心肺機能が保たれている時期に鎮静処置または全身麻酔を受けることができるよう、側弯症の手術や胃瘻造設術などの手術および処置を行う時期を適正に選ぶ努力をするべきであるということ[6]。第二に、グルココルチコイドはDMD患者の治療に使用されることが増えてきているが、グルココルチコイドにより呼吸筋力が保たれることがあり、側弯症の手術[8]や胃瘻造設術などの手術の必要性が減ること、すなわち全身麻酔や鎮静処置による死亡リスクが減少する可能性があるということ。最後に、処置が必要なDMD患者に対し、例えば疼痛コントロールでは局所麻酔薬を使用するなど全身麻酔と鎮静処置に代わる方法を可能な限り考えるべきであるということ[9]

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う〜ん、情報提供されてない???
いや、我々が呑気に構え過ぎていたのか???
無事、手術に耐えられて欲しい!