社会を考えてる場合じゃない・・・・・下の息子が危機!

予てから腹部の膨満で悩まされ続けて来た息子が・・・

来るべき時が来たか???

3年前から症状が酷く成って来ていた。
極端な側わん(骨格変形☞背骨が曲がってしまう)が有ったから腸も捻じれている。
DMD患者の特徴でもあるのだが・・・
極端には出ない人も居る。
上の息子がそうである。
同じ遺伝子異常の疾患でも兄弟して違うのだ。
このタイプはやせ細っている。
腸閉塞の合併症がある。
結果、腸の周りも含め脂肪が極端に少ないそうだ。
結果、胃腸の働きも悪くなる。
今回はS字結腸にまで及んでいたらしい。
=====専門解説=====
腹部膨満、麻痺性イレウス:腸管の平滑筋の運動障害により、ガスや食物が停滞しやすく、麻痺性イレウスの状態になる場合もある。
便秘:腸管の平滑筋の運動障害、運動による腸管の刺激の低下、骨格変形など複数の要因が関与している。 食事内容の配慮とともに、慢性化・重症化しやすいことを認識したうえで一般よりも早いタイミングでの治療が必要である。
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口腔、鼻腔、肛門と、上からも下からもガスが抜けない!
自然にガスが抜けるのを待つしかない???
食事も摂れない。
点滴のみだ。
して・・・
胃ろうの造設へ。
此処で問題が、、、
彼はかなり心不全が悪化している。
現在は投薬で平常だが。
主治医は手術への体力(心臓への負荷)を心配している。
だから・・・
今日まで胃ろう造設には賛成しかねていた。
専門解説では・・・「早いタイミングでの治療が必要」と訴えてる?

う〜〜〜ん、親も心配だ!
神頼みだ。
再来週が手術日とか。
今日は此処までしか書かない。