緊急入院が待機されて・・・

やれやれ(^_^;)・・・

病棟ベッドが満床で何日か待たされてたそうな(^_^;)

今日、漸く入院と成ったそうな。

下の息子の“中心静脈栄養”の挿入部のポート辺りから雑菌が入った???

入浴の度に熱が上がるとか・・・

↓の注意点・・・参照

【挿入部位や投与液の無菌性の維持が重要であり云々】

原因は・・・

浴槽の改良!

なんてこった!

24時間風呂の浴槽に替えたとか(怒)

Q) 24時間風呂を設置しています。「レジオネラ菌による感染事故発生」という報道があり、業者に聞くと、「定期的な水換えで心配ない」というのですが、大丈夫ですか。

 ↑ こんな情報も知ってなかったとか(^_^;)

俺が家出したんで(^_^;)

誰も反対しなかった様な(^_^;)

ただただ・・・

本人には「申し訳ない」(^_^;)



補足・・・

レジネオラ菌とは

感染が問題になっているレジオネラ属菌は、一般土壌のほか、空調設備の冷却塔、噴水、温泉など比較的身近なところにいる菌で、やや低い酸素濃度で25度〜43度、pH6.9前後で発育します。70度5秒、あるいは0.4ppmの残留塩素15分で死に、また、水中での紫外線で殺菌できます。

感染力は強くありませんが、シャワーのような細かい霧が飛び散るような使い方をすると、菌を含む細かい粒子を肺胞まで吸い込んで感染することがあり、高齢者や新生児でのレジオネラ肺炎による死亡例が報告されています。

24時間風呂はレジオネラ菌が増殖しやすい環境となっている?
いつでも好きなときに入浴でき、節水・省エネをうたっている「24時間風呂」は、ほとんどがろ過装置の中のろ材に湯の汚れを吸着させるとともにそこに増殖させた多数の微生物により汚れを消化させていますが、浄化装置から浴槽にレジオネラ属菌やその他の菌が流れ込む可能性があり、湯が交換されず循環しているために菌が増殖しやすいと考えられます。

兵庫県が、24時間風呂を使っている109家庭の湯を調べた結果では、83.5%からレジオネラ属菌が検出され、一応安全とされる「100ミリリットルあたり1万未満」を超えるものが26%ありました。使用機種や湯の総入替え間隔との関連は認められませんでした。殺菌機能やろ過材の洗浄機能がついているタイプでも、その効果を過信することは禁物といえるでしょう。

感染しないためには

業界の「24時間風呂協議会」は「手入れをきちんとすれば今までどおりに使える」との見解で、具体的には「取扱説明書のとおりに手入れをする」「体をよく洗ってから浴槽に入る」などを呼びかけています。さらに、レジオネラ肺炎にかかりやすいとされる新生児や糖尿病などのある人では、なるべくしぶきをたてないように出入りする、泡に出るジェットバスを使わないことや、より頻繁な湯の交換や浴槽の掃除をこころがけたいものです。

(国民生活1997年6月号、暮しの手帖1997年4月号、兵庫県生活科学リポート1997年10月号)